RJNKの日記

いろいろ興味のあることを書いています。

また今度、郡山司教様

今日は鹿児島司教区の司教叙階式がありました。
素晴らしかったです。

叙階式には、多くの司教様や司教区の神父様がお見えで、
私達の司教、ドミニコ宮原良治司教様や
ラ・サール学園の校長、ブラザー・ドミンゴ・ミヤビルも
おいででしたが、ブラザーはなんらかの事情により、
司教様は教区司祭の急逝により、披露宴ではお会いできませんでした。

フランシスコ・ザビエル中野裕明司教様には、
今日の思いを忘れず、信徒と共にご活躍を期待申し上げます。

ヨハネ小川忠靖神父様は相変わらず(?)
コンダクターに燃えていましたが、
生きる人、の部分が泥臭いばかりの力強いタクトで、
この世を生きるってこんなことかな、と思いました。

その他、パウロ郡山健二郎司教様のお説教や、
和光園の信徒さんのメッセージにも、
力強く粘って生きる人の心を感じました。

郡山司教様も今日はセンチメンタルな感じがありましたが、
とてもいいお説教でした。
少し毛色の違う司教だったと思います。

チャキチャキしていて、元気のある郡山司教様。
さようなら、という言葉は、最後まで似合いませんでした。
ひとまず、その言葉を言うときは、どちらかが帰天した時でしょう。
「協力司教」なり、死ぬまでご自分の道を歩まれるでしょう。

最後に、私から罪のない野次を送ります。
ついぞ、モゼッタをお召しになることはありませんでしたね、司教様。