RJNKの日記

いろいろ興味のあることを書いています。

ごめんなさい…

実は、今日は、昨日行った田平・平戸・生月巡礼の話を
しようと思っていたんです。
 
私は西新小教区所属ですが、笹丘小教区の皆様と共に
連れて行っていただきました。
 
心に得るものがとても多くて、
まとめるのに2時間くらいかかりそうです。
 
ところが、虚弱体質の私は、
昨日の12時間に渡るツアーで寝込んでしまい、
栄養ドリンクを飲んで、主日のミサに出席して、
後は寝ながらスポーツ観戦したり、寝たりしていました。
とてもまとめきれないですし、写真をアップしていない
記事も残っているので、今日はアップできません。
明日までに済むかどうかの状況です。
 
これだけではあんまりなので、
ブログを読んでくださる方に、
あらためて、私RJNKの自己紹介をしたいと思っています。
 
まぁ、お読みくださっていて、思っていらっしゃると
思うのですが、大変、変わった人間です。
 
まず、見た目からして、変人なんだろうと思います。
リュック、財布、時計、靴下、手鏡、ハンカチに至るまで、
シナモロールマイメロちゃんだらけ。
 
ママやパパがいなくなると、すぐにパニックに陥り、
サンリオには学術的に言えば代理依存と自覚しています。
 
これが赤ちゃん帰りで、情緒不安定な部分なのですが、
私は小学3年以上(目安です)の人と話す時は、
いつも敬意を持って敬語で話します。
自分のいわゆる精神年齢より上だと思っているからです。
知恵は多少ついていますけど。
 
もちろん、調子がいい時もあります。
しかし、ファッションが変わることはありません。
ママが言うところの、年不相応のままです。
 
変に体裁を繕わず、政治的な発言もその他の発言も、
非常に奔放です。
 
これは、まず第一に、「失うものがない」からだと思います。
私は昔から、まるで面接に通らない人間でした。
今日は手応えがあった、と思っても不採用だった時は、
少し人間不信になりそうな気持ちも少しありましたね。
 
それで、派遣で働きはじめても、フォーマルな職場では
すぐに衝突が起きて、ある時は半強制的に契約解除、
ある時は精神状態が悪化して、休暇を何日か取り、
それが原因で分限免職のように契約解除でした。
もちろん、フォーマルな場ではフォーマルに振る舞いました。
ですが、そうなるということは、本性(ほんせい)の問題でしょう。
 
だから、逆に楽なんですねー。
自分は自分でいればいいんだ、って思えるのです。
むしろ、それが一番いいんだ、って。
 
人の数だけ感情があって、時には敵対的な、警戒された目で
見られることもあります。不思議な人だな、って感じもあるし、
好意的な人もいるし、すごく仲良くなれる人もいます。
そのすべてが、乱反射して、人生が楽しいのです。
自分を隠しても無駄とわかって、普通に生きて、
かえって、とても人生が素晴らしく感じます。
ソウル・トゥ・ソウルで触れ合えるのですから。
 
不思議と、時代もあるんでしょうね。
もともと、日本人は体裁を気にする民族ですが、
私達の時代は、ダサい、かっこいいというのが強かった。
ツッパリなどの反体制の時代があって、その名残があって、
ダサいところなんか見せられない、という時代ですね。
 
でも、少しずつ変わってきましたね。
オヤジギャルとか、シノラーとかを経て、
りゅうちぇるさんとか、そういう時代になって、
ダサい、かっこいいじゃなくて、自分らしく、という人が
増えてきていましたね。
 
ファッションも含めた私の生き方は、
反体制でもなく、必死な自己アピールの時代も過ぎて、
青文字系の時代に生きる人間の生き方なんでしょう。