こうのとりのゆりかご

昨日はちょっと書き過ぎてしまいましたかね…。

前はけっこう大胆なことも書いていたので、

あんまり書かないようにはしてるんですけど。

今朝、病院に帰る前に

西新教会の朝ミサに行ってきました。

20分の祈りの時間はいいですね。

魂が聖化されるようです。

帰りに、聖堂の入口にある、

剣に刺し貫かれたみこころのマリア様に

目がとまりました。

聖霊の力なのでしょうか、

とても大きな力を持った像のように

感じられました。

本当にすごい像だと思います。

今まで、なんとなく通り過ぎていましたが

今後は存在を意識すると思います。

また、同じところに、

慈恵病院のパンフレットが

置いてありました。

ミサに参加されていた方が、

慈恵病院によく行かれていたそうです。

「こうのとりのゆりかご」に

赤ちゃんを入れた人の文章が

掲載されていました。

文章を読むと複雑な感じがします。

自分の産んだ子供をポストに

入れなければならない訳で、

状況まではわかりませんが、

その文章はとてもリアリティがあります。

この方たちに１つ言えるのは、

子供を堕胎することなく、

熊本まで来て、ここに足を運んだ、

という事実があります。

熊本市西区島崎、

そんなに交通の便がいい場所では

ないですが、存在は大きいです。

願わくば、もっと多くの病院に

赤ちゃんポストがあればいいと思います。