RJNKの日記

いろいろ興味のあることを書いています。

四旬節第3主日

ちょっと、というか、かなり

書くのが遅れてしまいました。

ごめんなさい。

 

なんか落ちこんじゃって、

何もできないような状況でした。

 

書き始めたからには、

一生懸命感謝をこめて、

元気に書きたいと思います。

 

鹿児島司教区では、

ミサが中止されることなく

四旬節第3主日のミサが

行われました。

3rd Sunday of Lent

 

読まれる箇所は

ルーテル教会の聖書日課

同じでした。

 

小隈神父様のお説教は、

「今日のポイントは

 イエス様の生きた水ということと、

 まことの礼拝ということです。

 

 昼頃に水を汲みにきた女性は、

 そうせざるをえない事情を

 持った人だったのでしょう。

 

 そんな女性と

 イエス様は話をしました。

 どれほど大事なこと

 だったのでしょうか。

 

 私達の信仰は不完全で、

 自分たちなりに神様の御旨を

 解釈しようとします。

 

 それが、少しでも本当の

 神様の御旨に近づくには、

 いつも祈るしかありません。

 

 よく祈りましょう。   」

 

というような内容でした。

 

我ながら、ずいぶん短くする

ものだなぁ、と思いますが…

 

ミサの終わりに、

高校と教会学校を卒業する

若い人達のお別れ会がありました。

 

1人は侍者の女の子で、

4月から上智大学

進学されるそうです。

 

学業を頑張ると挨拶されて

いましたが、大学生活には

本当に若い心に響く

いろいろな出来事があると思います。

 

東京での日々が美しいもので

あるようお祈りします。

 

もう1人は来ていませんでした。

この日に来ていないということは

たぶんしばらくずっと

教会に来ていないのでしょう。

 

中学校になると部活が始まるなど

教会から離れがちになるのが

教会では常識となっています。

 

寂しいことではありますが、

中学生以上の子供に強制をするのは

もっとよくないかもしれませんから、

私は致し方ないと思っています。

 

小隈神父様は代理のお父様に

「大きくなりましたね。」と

冗談をおっしゃいました。

ご本人も後で冗談だと言いました。

 

小隈神父様も冗談をおっしゃるんだなぁ、

って、うれしい気持ちがしました。

 

お父様が代理で記念品をもらいました。

お子様に帰ってから渡されたと思いますが

素直に受け取ってもらえると嬉しいです。

 

ザビエルカテドラルは

本当に美しい教会で、

ここでミサが行われることに

感謝、感謝の思いでした。

 

今ごろ西新教会でミサが始まったかな、

と思いましたが、そうか、公開のミサが

中止になって、今ごろ中村神父様が

1人でミサをささげておられるんだ、と

思いました。がらんとした聖堂が

頭に浮かんで、さみしい思いをしました。

 

ミサ終了後に教会学校主催の

十字架の道行きがありました。

 

聖金曜日に出ればいいのですが、

世界的にCOVID19の

暗い影が忍び寄ってて、

いつ教会が閉鎖されるか

わかりません。

 

それで、参加しておこうかと

迷いましたが、階下におりて

お茶を飲みました。

いろんな人と会えてよかったです。

 

茶話会が充実しているのも

ザビエル教会の特長で、

ミサが終わってからも

何人か残ってお茶を飲んだり

お菓子を食べたりしながら

お話ができます。

 

西新教会より1時間はやく

ミサが始まりますが、

おしゃべりばっかりしていると

西新教会より帰りが

遅くなっちゃいます。

 

早く帰らないと

お昼のニュースやのど自慢に

間にあわないと思って、

あわてて帰ったら、

 

ここに貼るつもりだった

おみ堂の写真を撮るのを

すっかり忘れてしまいました。