RJNKの日記

いろいろ興味のあることを書いています。

レターレ

すみません遅くなりました 汗

 

昨日は、四旬節第4主日でした。

ターレ(喜びの主日)です。

末吉神父様もばら色の祭服でした!

 

なんか、枝の主日も近いんだな、

って気がしてきます。

 

この日のお説教は、

 

今ばら色の祭服をまた着る機会があったが、

この意味はイエスの過越によって

闇から光に移る喜びを表していること。

 

律法学者たちが奇跡を目の当たりにして、

それでも信じなかったのは驚くべきことで、

まさに霊的盲目の中にいるということ。

 

身体的な盲目より、神を認めることができない

霊的な盲目のほうが深刻であること。

 

キリスト者がイエスを神であると信じることは

恵みによるものであること。

 

COVID19に苦しむ世界から救われるように

祈っていこうということ。

 

などが話されました。

 

私は第2朗読の、

口にするのも恥ずかしい行いが

明るみになって、しかも光とされる、

というのが印象に残りました。

 

恥ずべきものがつまびらかにされるのは、

なんとなく裁きを連想するのですが、

光とされるのはどういうことなんだろう?

 

聖体拝領の時に、黒いスータンに

白いストラをかけた小隈神父様が

来られました。

 

ご聖体を与えた後は会衆席で待機されてましたが、

派遣の祝福の前に、前の説教台から

COVID19に対するザビエル小教区の

対応について説明がありました。

 

枝の主日まで、2回主日のミサを中止すること、

COVID19が収束するまで主日と守るべき祝日

(主の降誕と神の母聖マリアのこと)の

ミサに与る義務を免除することが

発表されて、残念な思いをしました。

 

神のお告げの祭日は、午前6:30から

主聖堂で行うことが発表されました。

 

ミサがないので、普段は安価で販売されている

汾陽さんのチャリティーぼんたんが

無料配布されていたので、

ありがたく1個いただいていきました。

 

茶話会も、しばらく中止だそうです。

というか昨日知ったのですが、

最近制度が変わって、班ごとの奉仕じゃなくて

有志による奉仕に変わったようです。

昨日はその有志の茶話会さえ無かった訳です。

 

ザビエルの茶話会はけっこういい風習だと

思っているので、月1、2くらいだったら

スタッフに回ってもいいかなと思ってます。

 

日頃話さない人と

お茶無しで話すチャンスでしたが、

アントンがもう行くって言い出したので、

ついて行きました。

 

ドン・キホーテで彼の納豆を買って、

マルヤガーデンズの地下でしゃべっていて、

その後ロッテリアのポテトを

おごってもらいました。

 

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たくさんあるようですが、

キャンペーンで特別に500円です。

シェークは別料金で100円です。

 

アントンが、自分は女なんていらない、と

言い出しましたが、私には強がって

自分に言い聞かせているように思いました。

 

私もきょせい男子で結婚する気もなくて、

所帯に入ろうとしないアントンと一緒に

いれば楽しいと思っていましたが、

 

強がって言っているアントンの態度を見て、

逆に何かのきっかけで結婚するんじゃないかって

不安になりました。

 

今まで仲良かった人が、結婚して家庭に

エネルギーをすっかりとられちゃって、

全くつきあいがなくなる経験をしたので、

アントンがいなくなったら…

と思って恐ろしくなりました。

 

私はアントンには恋愛の感情は全くなくて、

親分と子分というのがしっくりくるのですが、

そういう関係性で依存しているのだと思います。

 

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