クリウン キョフェ 그리운 교회
こんなことはなかなか言えないんですけど、
ここなら書けてしまいま
病みがひどくて、朝起きてから昼まで
床に入ってて、さらに夕方まで泣い
(DPRK、以下、共和国)の国歌や、
アリラン祭の模様を見ていました。
モランボン楽団も見ました。
アリラン祭にしても、
マンパ
あれだけの人間が一つの目的のた
一斉に動く姿は美しいし、素直に感動しました。
癒されて涙が
モランボン楽団も、
キムジョンウン委員長によって結成された
新しい現代的な楽団ですが、
電子バイオリンの長方形の板に
弦が張ってあるだけで、その外に、
本来のバイオリンの外径の枠組みを
デザインした板がとりつけてあるのが、
とってもかっこよかったです。
若手の女性だけで構成された音楽団ですが、
こちらも高いレベルで見せ所が多くて、
現代社会で見えづらい、
人間の尊厳とパフォーマンスの可能性を感じて、
同じような感動を心に感じました。
共和国がどんな国であるかは、
もちろん知っていま
それでも人間のひたむきさや業績に感動しました。
なんか、かつて世界の若者がISのプロパガンダに
感化されて入って行った気持ちは、
こんな感じだったのかなぁ、と思いました。
私は共和国ではなく、教会に帰りたい。
教会は、信仰によって結びついた、
名誉も金銭欲も性欲も関係ない、
確かなものを求める人間の集団だと
信じているからです。
こっちの方が本当の心の故郷
とにかく帰れる場所が熱望されます。