１月の終わり

今日は１月３１日です。

明日から２月ですね。

私は秋や冬が好きなので、

このままでいてほしい、

という気もします。

今日は金曜日で、

院長回診の日だったので、

思いきって、

まだ決めてはいないけど、

教区司祭になることも考えていて、

フィリピンに行くかもしれない、

って言いました。

フィリピンは病院代が高いから、

やめておいたほうがいい、

国内の神学校にしなさい、

って言われました。

まあ、仮にずっと日本だとしても、

決意するには考えることが多いのは

変わりませんね。

さて、典礼暦では、

今日はドンボスコの日です。

福岡や鹿児島では、

そんなにサレジオ会の名前を

聞くことはありませんが、

ドンボスコ社のお世話には

なっています。

「教皇フランシスコカレンダー」が

毎年の楽しみです。けど…

去年、11月はまだ外泊できなかったので、

今年は手に入りませんでした。

なんだか、お部屋が寂しいです。。

また、聖ザビエルカテドラルには

「カトリック生活」も置いてあります。

日本の信仰生活において、

ドンボスコ社はとても近い存在です。

さて、世の中の話題は

肺炎とブレグジットでしょうか。

イギリスが住民投票で

ＥＵ離脱を決めた時は、

かなりショックを受けました。

国内でも世論が割れていて、

独り立ちバンザイという

空気でもなさそうですが、

英国の繁栄を祈っています。

肺炎に関しては、

募金とノヴェナの祈りを

やりたかったのですが、

今、お金がありません。

今日からノヴェナとして、

毎晩主の祈りを

お捧げすることにします。

あと、１月の最後なので、

書いておきます。

私のいる西新教会には、

ミカエル松浦悟郎司教様の

ピースナインの会の活動が

割と活発に行われています。

私はピースナインは

やってないんですけど、

最近、プロライフや

死刑制度を改めて考える

社会活動に興味があります。

前から、中絶には反対でしたが、

ドナルドトランプ大統領が

アメリカの大統領で初めて

プロライフの集会に出たと聞いて、

とても勇気づけられました。

昨日は、中絶に関して

書こうと思っていました。

そしたら、けっこう強い表現に

なってしまったので、

載せるのを躊躇しました。

１日かけて、

表現は上手な人にまかせようと

思いました。

少なくとも、今は自分で

文章を書かなくてもいいって。

今ここでは、

プロライフを支持することと、

死刑制度が本当に必要なのか、

もう一度よく考えてみる

価値があるということを、

書いて終わりにしたいと思います。

特にプロライフ活動には

関心があります。

どの程度まで詰めてやるかは、

ちょっと考えてしまいますが…。