RJNKの日記

いろいろ興味のあることを書いています。

【雑談】ガチンコの仕事の話

かなりガチンコで書きます。

8/30に、ついに雇用保険が切れます。
長いこと、自分の生き方を求めてきました。
しかし、軽い転換点を迎えます。

さっきも書きましたが、ヒロセ通商さんは黒字ですが、
どこぞの業者で一気に15万円もの損失を出したので、
借金もいっぱいあるし、まず目先の金銭のことを考え、
被雇用者を目指しています。

と言っても、自分の障害のために苦労してるので、
正社員ではなく、派遣従業員か、親友の会社で
パートから働くことを考えました。

で、今日たまたま、その親友と胸襟を開いて話す機会が
あったので、お互いに思いの丈を語りあいました。
今の所、彼の所で働くのは、順位が後ろになりました。
仕事への考え方に、違和感を感じたので。
こういう直感的な違和感を、私は意外と大事にするんですよね。

で、親友の話はこれで離れるんですけど、
彼の話を聞いていて、私の心に、耳にタコができるほど聞いた
親の小言が、なぜか、ふと心をよぎったんです。
「早く”定職”に就け!」。

親とは関係が非常に良好ですが、価値観はしょっちゅう対立します。
定職もそうです。定職。定まった職業。
なんで1つがそんなにええん? 複数やったらなんであかんの?
いつも、そう思います。

もちろん、定年まで1つの生き方を精一杯やって、
ふと振り返った時、これが自分の生き方だった、と
満足を覚える方はいらっしゃるでしょうし、理解できます。

でも親世代って、そうじゃないんですよね。
定職、正社員が立派で、そうじゃないと恥ずかしい、半人前。
結局、なんで1つなん? ってなっちゃうんですよね。
1つでもいいけど、いろいろやるのをなんでディスるのかな?
はっきり言って、集団ヒステリーの類ですよ。ちょっとおかしい。
私は、雇用契約を結ぶことも含めて、適宜、
その時に目について惹かれた物を見つめるタイプです。
批判される意味が分からない。(^。^;)
やっぱり、集団ヒステリーだと思いますよ。

これを書いたのは、人の意見を聞きたかったからです。
もちろん、本当の答えは、分かっています。
「40歳も過ぎて、自分の生き方は自分で決めるのが当然。」
しかし、それでも、人の声が、なんか聞いてみたいのです。