RJNKの日記

いろいろ興味のあることを書いています。

投資家日記 No.11

この記事は、外国為替証拠金取引をする人からすると、当たり前な話です。
その名の通り、証拠金に余裕があるほど、
自分に都合のいいトレードができるからです。

しかし、私のように、体が弱く会社が使ってくれないので、
給与所得が1M円程度、本業は譲渡所得と位置づけている人は、
少ない証拠金でスキャルピングするしか方法がない。
譲渡所得が年に50万円では、話になりませんから。
だから、よりテクニックや綿密な判断能力が必要になるのです。

たまにロスカット狙いの仕掛けが入るので、
証拠金維持率5,000%くらいで
スイングトレーディングして、
本業は給与所得、というのが理想です。

でも、お金持ちと同じ方法では生活できないので!

それで、クレジットカードで簡単に原資が調達できるが、
難易度の高い海外証券会社でトレードして、
借金が2M円できたのが、今の状態。
4時間足スイングで利益を出すのが一番よかったのですが、
焦っちゃったんですね、そこが私の頭の悪いところ。
こぼれたミルクは必死にかき集めても拾えない。

結局、貧乏人、病人ほどForexを必要とするが、
より不利な条件でやらないといけない。
資本主義あるある、ですね。
それでも、この世において資本主義より
いい制度は無いのが現状ですが。

ブログもしんどいし、YouTubeもやってみようかな。
うまく行けば、雑所得が見込めるのですが、
ちょっとしたスターにならないと厳しいです。

常識で言うまでもないのですが、Forexは証拠金維持率が鍵。
私のような、職につくのが体力的に難しい障害者は、
充分な証拠金を確保できないので、
スキャルピングでやるのが現実的で、また低リスクです。
しかし、スキャルピングで利益をだせるか?
これは、投資家の腕が非常にものをいいます。
とにかく、経験です。
スキャルピングをする人でも、長い足を見ておくことも必要だし、
どこが強固なレジスタンス、サポートラインなのか、
私の場合は、もっとこのへんを学ぶ必要があるようです。