RJNKの日記

いろいろ興味のあることを書いています。

ノヴェナと創価学会

こんにちは。

 

今、ノヴェナの祈りを継続していますが、

予定より1日遅れて、

2月1日からやっています。

 

というのは、入院中ということで、

主の祈りだけでノヴェナを

やっているのですが、

祈っている時、人が奇異に思うとか、

病院で宗教活動をしないで、

みたいに言われると思って、

主の祈りだけでも

なかなかやりにくかったのです。

 

今でも、人が見ていない時に

ひそかに続いています。

 

自分の中で、信徒なんだから、

いいことは宣教にもなるから

公然とやったほうがいい、

という気持ちもありますが、

迷惑がられる、看護師さん達に

困った人と思われる、という

気持ちのほうが勝っています。

 

ですけど、うちの病院は

創価学会の信徒さんが

何人かいらっしゃるのですが、

合掌して上を見上げていたり、

ごく普通の数珠を手にはめて

いる姿を見ると、

とても美しく、感動を覚えます。

 

創価学会はよく知りませんが、

題目を拝んでいるのでしょうか、

キリスト教はもちろん

三位一体の神なる主に祈る訳ですが、

より頼むものは違いますけど、

深い部分で何かつながっているというか、

私達の言う神に祈るのが

共通の何かがあって、

宗教の違いを超えた感動を

感じるのだろうと思います。

 

今晩もノヴェナの主の祈りをしますが、

自分の祈りも美しいのだと

ちょっと思ってみようと思います。

 

いや、今までも祈る時は、

真剣に一言ひとこと祈っていたので、

いいものをおささげしている、という

気持ちはあったんですよ。

ちょっと違った視点の気持ちを

持ってみようということです。

 

昨日は小菅麻里元選手のことを

ちょっと書きました。

 

今は特に解説とかは

なさってないと思いますが、

ふと思い出したのです。

 

高校生の時に活躍してた選手で、

テレビを見た時に、

ハッとするというか、

気になっていたんですね。

 

そんなふうに思ったのは、

私は中学校から男子校だったので、

同級生くらいの女子が身近でなくて、

テレビに映った小菅選手が

いかにもそういう感じで、

新鮮だったんだろうと思います。

 

そうは言っても、

当時はスポーツといえば野球の時代で、

自分でも体操を見ていた訳でもなく、

大ファンという訳でもなかったのです。

 

ですから、急に思い出したのも、

なんか突然な感じでした。

こういうのも何かあると思って、

バルセロナオリンピックの映像を

YouTubeで見てみました。