RJNKの日記

いろいろ興味のあることを書いています。

13日の金曜日

最近、というか

鹿児島に移動してきてから、

朝起きるのが遅くなりました。

 

それで、全然朝ミサに行けてません。

 

今日は鹿児島キリスト教センターの

超教派クリスチャン会合、

月2回の朝祷会の日だったんですけど、

そっちのことも完全に忘れていました…。

 

この前まで、COVID19の影響で

中止になってないか確認しようと

思っていたのですが、

確認することも含めて

完全に忘れていました。

 

プレスビタリアンのおじいちゃんの

唐牛さんとお会いするのが

楽しみだったんですけどね。

 

まぁ、2週間後はなんとかしたい。

 

今日は鹿児島司教区では

特別に大きな動きはなかったんですけど、

いちおう聖職者による虐待の被害者への

償いの祈りの日でした。

 

あれも本当にひどい話ですね。

メルボルン大司教

フランシスコ教皇から財務長官に

抜擢されたGeorge Pell枢機卿とかひどい。

 

パトリックカテドラルで侍者の少年2人に

無理やりオーラルにしたそうです。

それで1人は麻薬中毒になったそうです。

 

これが大司教の行いなのか。

信じたくない人もいるかもしれませんが…

 

推定無罪なので断定的なことは言えませんが、

状況証拠はかなりそろっているようです。

 

教会も償いの祈りの日とか言うけど、

筋的にも被害者感情的にも、

悪いことをした聖職者自身が

心を打ち砕いて悔い改めと贖罪の祈りを

捧げ続ける以外にないでしょう。

 

教会の信者がささやかながら

被害者のために祈りをささげるのは

決して悪いことではないですが、

大々的に祈りの日にしましょう、

というような性質ではないと思います。

 

それこそ、隠れた所で祈るというか。

 

私も、すべての性暴力の被害者、

ことに聖職者による暴力の被害者のため、

聖アグネスの癒やしととりなしを

願ってお祈りします。