RJNKの日記

いろいろ興味のあることを書いています。

聖ヨセフ

昨日は日記を書きませんでした。

そのことで、今日はずっと悶々としていました。

 

この日記を、1日に30~40名の方が

毎日訪れてきてくださっています。

 

私は、どのような方々が、

どんなことを期待して

来てくださっているのか、

 

気にはなっていますが、

それを知るすべはありません。

 

しかし言えることは

私の日記になんらかの期待を

してくださっているということです。

 

これからは皆様のご期待に

少しでも応えられるように、

短くても何か書くようにしたいです。

 

今日は聖ヨセフでした。

私の霊名記念日です。

 

いきなり突っ込みますけど、

私はきょせい男子です。

子供を産むことはできません。

 

それで、前は保育士になりたいって

ずっと思っていました。

 

今は保育士やりたいって

あんまり思わなくなりました。

 

給料の多い少ないには

そんなこだわっていないんですけど、

いろいろ大変そうだなぁって…。

 

もっと積極性見せてもいいかな 笑

 

でも保育士さんって、

なんか若い人多いですよね?

年とると厳しいのかなぁ…。

 

話は戻りますけど、そういう感じで、

私はきょせいはしたけど

子供は好きなんですね。

 

きょせい自体は別になんとも思ってないけど

子供が産めないのは悲しいです。

でも自分で決めたからしょうがない。

これが人にされたなら狂いそうになりますけど。

 

私はラファエルヨセフで、

ラファエルは

けっこうしっくりきたけど、

ヨセフはどうなんだろう、って

思ってたんですけどね。

 

自分の遺伝子から出来た子じゃないのに、

愛情深くイエス様を育てたヨセフ様。

その優しさに目をつけてヨセフもつけました。

 

なんか、ヨセフ様って実直な感じで

いいですよね! 私はそこも好き。

メーデーには勤労者聖ヨセフもありますね。

 

扶助者聖マリアってのもありますね。

扶助者はどうかなあ、って思うんですけど。

男性は外で働き女性は家を守る、

というのもいい加減古い価値観ですよね。

 

イタリアは女性は素朴な価値観が

どこかにあって、男性は甘えん坊みたいな?

イメージがあります。

 

それが悪いとは言いませんけど、

イタリアが日本韓国と並んで

男女差が大きいって言われてるのは、

イタリアの風土とかカトリックとか

相互干渉してるのかもしれませんね。

 

さて、今日は朝ミサに出席しようと

思っていましたが、寝坊しちゃって、

夕方のミサに出席しました。

 

いつも夕方は少ないんですけど、

今日は年忌の家族が来ていて、

10名くらいは参列者がいました。

 

小隈神父様は、小さな人も

神様から愛されていること、

皆がイエス様から大事に思われてて、

エス様を通して1つに結ばれていることを

何度もお話くださいました。

 

私は、昨日日記をさぼっちゃって、

読者さんが離れちゃうかもしれない、

Facebookもフォロワーさんが離れていく、

って思って、余裕がありませんでした。

 

だから、小隈神父様のお話に

私はものすごく癒やされました。

 

今の世の中、人はたくさん歩いていても

つながりはなくて、

寂しい人がいっぱいいると思います。

 

小隈神父様は、教会報の中で

お書きになっていました。

現代において教会に果たせる役割はないか。

必要なものにはお金を出すのが現代人だって。

 

寂しい人は教会に来てください。

エス様が回復させてくださいます。